自分のやりたいこととのギャップを感じて退職

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自分のやりたいこととのギャップを感じて退職

 

『基本データ』

 

性別:男性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2010年から約1年

 

業種・職種:大学卒業、知人の紹介で分譲マンションの販売職を行っていました

 

入社後に悩んだこと

 

まず分譲マンションの販売職の仕事内容として一般的に思いつくのは物件に行きそこへいらっしゃったお客様をご案内し、マンションの概要やシステム立地条件などいろいろなことを説明し営業するというのは容易に考えられると思います。

 

しかし現実はこれだけではありません。電話帳を使用し、1件1件電話してマンションの購入予定がないかとヒヤリングしながらショールームへの誘導をおこないます。

 

実際突然かかってきた電話で相手にしてくれる方はほとんどいらっしゃりませんので、ただストレスが溜まるだけの作業でした。

 

次に分譲マンション周辺の賃貸マンションやアパートにお住まいのかたを訪問し、ショールームへ誘導することです。こちらは電話よりはマシですが効率の悪い仕事です。

 

そして最後に、近所の自宅にチラシを配ってお客様を開拓します。ほんとに体力のいる仕事で体育会系の人間があつまっている理由がよくわかります。

 

実際入社前にはこのようなことは聞かされていなく、ショールームでの物件案内とのことでしたのでギャップにショックを受けたのは言うまでもありません。

 

退職を考えるようになった理由

 

一番の退職理由としては不動産のことをもっと知りたいと入社したのですが、実際物件に触れることはほとんどなく電話、飛び込み、ビラ配りの仕事だけだったことです。

 

学生時代に苦学して取得した宅建の資格が全く活かされることはありませんでした。

 

直属の上司も同じ仕事でしたので、このままでいいのかと自問自答するようになりました。そして金銭面でも残業代が全く出ないのです。

 

契約を取れたら歩合給で給料が多く出るのですが、実際はチームにプールするといった謎の言い分で言われていた金額の半分しか得ることができません。

 

これだけ苦労しているのに金銭面でも恵まれないのならと、他社への転職も考えたくなってしまいました。

 

在職中にやったこと

 

休みが平日に1日のみでしたのでやることは限られていましたが、転職サイトへの登録をおこないました。

 

これに登録したところ他の不動産関係の会社から多数のオファーが!営業だけではなく管理部署まで様々です。

 

何度か連絡したところやはり宅建の資格を取得しているため、今の時代わりと必要とされている人材だと感じることがありました。

 

また、営業成績も多少の結果を残していたことも評価されましたので、現在の基本給よりかなり上の金額で提示されたこともありました。

 

⇒ 後悔しないために使っておきたい転職サイトまとめ

 

退職に踏み切った理由・決定打

 

退職に踏み切った理由は休みの日に受けた面接に受かったのと、不動産の管理の仕事でしたのでこれからもっともっと知識を増やせると思い転職を決断しました。

 

やはりこういう営業だけをやっているのはとても無駄な時間だと相手方にも言われたのもあります。

 

また入社して1年経過したこともありますので、こういった職場もあるのだなあとあとから話すこともできると思いました。

 

やはり3ヶ月や半年ではどういった会社かも完全には理解できないと思ったので、1年を経過したとこで最初に自分が感じた印象が間違っていなかったと思い去る決断に至ったのだと思います。

 

また、このまま続けていると会社の先輩がうつ病になってしまったという例も見てしまったいたので、他人ごとではないと感じ始めていたのも面接を受けに行った理由の一つになりましたね。

 

退職した後に考えたこと・実行したこと

 

退職して次の職場の初勤務まで1週間ほどありました。その間にこの1年間で出来なかった現在の不動産市場の価格調査や、法改正がなかったかなどを確認しました。

 

私は繰り返しになりますが宅建の資格を持っており、また転職先でもその資格を持った経験者ということでの採用だと感じたので、この1年あまり触れることがなかった資格内容をこれからの業務内容に照らし合わせながら復習することにしました。

 

そうすることによって次の業務にも割りとスムーズに入ることができると思っておりましたし、実際にこの期間があったことでスムーズに業務を覚えることができました。

 

現在どのように過ごしているか

 

現在は転職から約4年目です。不動産管理の仕事ということで採用になりましたが、現在では経理業務を兼任して物件の仕入れなどもやるようになっています。

 

退職までは物件に係ることがほとんどなかったのですが、今では私の目で物件を確認し仕入れることができるので新たな楽しみを見出していると思います。

 

また、経理業務をおこなっていることで不動産に関してのお金の流れを身を持って体感することができるので大きな金額を動かしているというやりがいとともに緊張感がとてもあります。

 

あのまま以前の会社を続けていたらこのような貴重な経験をおこなっている自分は想像できません。

 

やはり飛び出して自分のやってみたいことにチャレンジするのは良いことだと感じています。しかし1年続けてことで営業の厳しさを知ったのも良い経験だったと少し思っています。



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