我慢すればいいというわけではない!早めの転職も時には必要です

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我慢すればいいというわけではない!早めの転職も時には必要です

 

『基本データ』

 

性別:女性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2004年4月から1年

 

業種・職種:銀行(事務)

 

入社後に悩んだこと

 

銀行の後方事務として派遣社員で採用されました。

 

最初は、現場というより事務センターでお客様がいないところで事務をしておりました。

 

事務センターでは、優しい先輩ばかりで、少しずつゆっくり仕事を教えて頂いたので、仕事が楽しくなっていきました。

 

その環境が良すぎて、半年後の支店への異動が悩みの原因となりました。支店での現場の仕事はまさに戦争。。

 

事務センターのように少しおしゃべりしたりなどの余裕は全くなく、お客様の目の前で事務処理をすることのプレッシャーの強さや、窓口対応するかたからも『遅い』と言わんばかりのプレッシャーがとてもストレスに感じるようになりました。

 

また、人間関係も支店の方たちはぎくしゃくしていました。派閥があったり、営業成績を取り合ったり、悪口が飛び交っていました。

 

退職を考えるようになった理由

 

退職を考えるようになったのは、やはり事務センターの居心地が良かったからです。

 

ゆっくり事務処理を行える、プレッシャーが少ないなど、支店に移ってから、自分は現場よりもセンターでの仕事の方が合っているなと思い始めました。

 

しかし、事務センターはすでに人員が埋まっているので空きがありません。

 

私には、事務を自分のペースでする仕事があっているかもしれないと思い、今の仕事とやりたい仕事の溝があることに気がついてきました。

 

会社でコツコツとやる経理の仕事などがあっているのではないかなと思い始めました。

 

⇒ 今の仕事が自分に向いているのか・向いていないのか悩んでいる新卒のあなたへ

 

在職中にやったこと

 

在職中にやったことですが、もうやめると自分が決めてからですが、資格が何もなかったので、何か資格を取りたいと考えたので、簿記3級を取るべく資格の学校に通いました。

 

大体定時に終わる職場だったので、その足で学校に週3日くらいで通いました。

 

今まで習ったことがなかったジャンルでしたが、とても興味を持って勉強出来たので、1発合格することが出来ました。

 

転職活動でも履歴書に書くことが出来たので、今思っても通って良かったと思っています。

 

退職に踏み切った理由・決定打

 

支店へ異動した時に、ひとりの先輩が指導としてマンツーマンでついたのですが、その方が何故か何も教えてくれませんでした。

 

周りも私が何もしていないことに気づいているはずなのに、何もしてくれませんでした。

 

仕事が何も与えられないのに、お客様がいる店にいなくてはならないことがまた精神的にダメージが大きかったです。

 

自分は何のためにここにいるのだろう?

 

必要でないなら、なぜここの支店にいなくてはならないのだろう。

 

誰も助けてくれないのは自分のせいなのか?

 

これ以上自分に何ができるのだろう?

 

と日々自問自答していました。

 

このことがすごくショックで、異動初日から仕事に行くことが嫌になりました。

 

その後も、なにもわからない私に電話に出ろと言われて、出てみてもやはり分からないので、先輩に聞こうとしても、先輩が窓口対応していて聞くことが出来ず、他の方も聞ける状態ではないと、いつまで待たせるんだ!とお客様から怒られたりしました。

 

そのようなことが私の精神をどんどん追い込んで行きました。

 

退職した後のこと

 

退職した後は、私はすぐにでも仕事に就きたかったので就職活動を始めました。

 

いろいろな派遣会社に登録したり、ハローワークに通ったりしました。

 

意外と内定は数社から頂くことが出来ました。

 

やはり簿記をとっていたことが良かったのかなと思います。

 

現在どのように過ごしているか

 

退職した後は、一度ベンチャー企業に入社しましたが、またその会社も残業代が出なかったり、人間関係で悩んだりして、泣く泣く退社しました。

 

何よりも、経理の事務員として入社したのに、経理の仕事はほとんどさせてもらえず、社員でのメール対応などやらされました。

 

それでも私はあきらめずに、相性の良い会社に出会いたくて、就職活動を続けました。

 

派遣から紹介予定派遣として紹介されたのが1番長く働くことが出来た会社でした。

 

⇒ 紹介予定派遣を取り扱っている就職支援サイトを見てみる

 

そこで、私は経理事務を任されて、まだ経理の事務処理を何も分かっていない状態から一人で1か月の月次処理まで出来る状態にさせて頂きました。

 

本当に経理の仕事が好きになったし、その会社では、私はここにいていいんだ!という気持ちで仕事をさせて頂きました。

 

最初はとても忙しくて、終電まで仕事をすることもありました。それでも、その会社のために働きたいと思うことが出来ました。

 

人を大事にしてくれる会社は、働いている人も会社に尽くそうと思うことが出来るのです。

 

最後に、新卒ですぐに辞めるような人は能力がないと思われがちですが、その人なりの理由があって、悩んだ末にやめた人も多いと思います。

 

私はやめた会社にずっといたら、鬱になったり自殺なども考えたと思います。

 

私は、これではいけない!と自分で思えたから転職して、いい会社に巡り合えました。

 

もうどうしようもできない状況になったら、やめるという決断もとても素晴らしいと思います。

 

生きていく上で仕事をすることは大切ですが、仕事は自分で選択できることを覚えていて欲しいです。

 

我慢すればいいというものでは決してないことを私の経験で少しでも分かってもらえたら幸いです。



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