逃げの転職はしないほうがいいと思いますよ

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逃げの転職はしないほうがいいと思いますよ

 

性別:女性

 

アルバイトで行っていた医院にそのまま正社員として2001年に入社しました。アルバイトで1年働き、正社員で1年半の在籍をしました。

 

退職前後両方で、個人の歯科医院で歯科衛生士をしています。

 

退職を考えるようになった理由

 

専門学校時代の同期1名と一緒に入社しました。私はアルバイトで働いていた期間もあったので、医院のスタッフとの仲は良く、院長との仲も悪くはなかったと思います。

 

しかし、正社員として2名が働き出した頃に、院長のストレス解消のターゲットにされたのは色々と言いやすい私の方でした。明らかに業務内容に、同期との差が出始めました。

 

同期入社で一番辛いのが、ライバル関係だと思います。

 

2人が同じ業務内容をさせてもらえるなら、差がでても個人のスキルの問題なので良いのですが、業務をさせてもらえない、私だけ交代になるという毎日が本当に辛かったのと、自分だけが出遅れてしまう焦りもありました。

 

そして、人間関係も悪くしたくないので、同期の子とも仲良くしている自分も辛かったです。

 

スタッフの方にもよく話を聞いてもらえてましたが、通勤距離も遠かったのもあり、毎日医院に行くのが憂鬱で仕方なかったです。

 

退職のきっかけ

 

退職のキッカケは、親しかったスタッフ3人の退職が決まったことでした。

 

毎日の憂鬱さもあったので、入って3ヶ月足らずで私も一緒にやめたいと思いましたが、私の心の変化にいち早く気づいた主任が

 

「今辞めても、何も身についてないし、どこへ行っても同じ。逃げぐせがつくようになるからダメ。私もフォローするから、せめて何か身に付けてからやめなさい。もう少し頑張りなさい」

 

と言って頂き、今の自分の置かれている立場や、やらなければいけないこと、やるべきことが見え納得をしたので、退職はとどまりました。

 

⇒ 新卒入社後3年はどんなにつらくても・ミスマッチでも我慢し続けるべきか?

 

在職中に取り組んだこと

 

主任の言葉で、とにかくスキルを身に付けようと思い翌日から、積極的に先輩に業務の指導をお願いするようになりました。

 

その姿は、主任から院長に報告してもらっていたようで、院長の評価が少しづつ上がる日もありました。

 

しかし、その後も1年半は同期が退職したりその他のスタッフが退職したりと、辛い事も沢山ありましたが耐える毎日でした。

 

我慢も限界にきていたときに、院長から理不尽に患者の前で怒られ、知りもしない私の親の事まで悪く言われたので、一気に我慢がきれてしまいました。

 

その日は感情的になっているので、1日置いて自分の中で冷静になって考え、これまでの1年半を振り返って、1度引き止めてくれた主任にも相談して退職することに決めました。

 

次の就職先は何も決めてない状態でした。

 

退職した後のこと

 

退職後は、ストレスから開放された爽快感でいっぱいでした。憂鬱な毎日だった1年半を取り戻すかのように1ヶ月はのんびり、楽しく過ごしました。

 

そして、次も歯科衛生士として働きたかったので、まだ出来る事が少ないながらも歯科衛生士としての自分の強みは必要だと思い、次の医院の院長にアピールできるように本を購入し、知識の勉強をしました。

 

ハローワークも通い、自分がイキイキ働けるであろう1からスタートできる新規オープンの医院を探して、就職をしました。

 

現在どのように過ごしているのか

 

それからも4件の医院で働き、今の医院は5件目になります。今も歯科衛生士を続けています。

 

私は専門職というのもあってなのか、歯科衛生士という仕事が好きなのだと思います。しかし院長との相性で退職に関して率がかなり左右されてしまいます。

 

働いてみないと分からない部分が大半ですが、毎回の退職ごとに思うのは嫌だけで辞めるのは避けようということです。

 

自分が医院を選べる立場になるまでの、スキルを身につけた上での退職をしてきています。そこの職場で通用するスキルは一通り身に付け、雇う側から退職を悔やまれるパターンが多くなってきました。

 

職場を変わるごとに、学べることは沢山あります。その学びを全て自分の物にしていくと退職する時にも、自分の自身に繋がるのと、もしかしたら雇う側の待遇が変わって、退職せずにすむかもしれません。

 

全て自分の為になると思っています。

 

その原点は、新卒で、1年半しか持たなかった医院です。入って3ヶ月で、嫌、逃げたいという自分の判断で退職しなくて良かった。

 

主任に引き止めてもらって、頑張って良かったと心から思っています、新卒の医院で学んだ事は、今も鮮明に残っています。

 

新卒で、毎日が辛いと、学生気分も重なって逃げる事の楽さを取ってしまいがちですが、1年は我慢する忍耐力も社会人には必要なことも学びました。

 

現に、そこでの忍耐力のおかげで、ずいぶん強くなれました。他院では、嫌でやめるということは1件もありませんでした。退職理由にも色々あると思います。体を壊してまで働く必要はあるとは思いません。

 

すぐに退職しても良いと思います。それ意外ならば、年単位で頑張ってみると、必ず今と違う景色が見えてくる日がきます。それには、もちろん日々の努力も必要になってきますがそれも自分の成長につながります。

 

そして、職場でのスタッフさん達、上司とのコミュニケーションは自分を助けることにも繋がるので、私は特に意識をしています。退職の決断は、最終的には自分の決断です。

 

自分の人生がワクワクする事を想像しながら私は決断をしています。



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