介護職を辞め病院の事務職に転職した女性の転職体験談

スポンサードリンク

介護職を辞め病院の事務職に転職した女性の転職体験談

 

私は現在27歳の女性です。2011年4月に大学卒業して新卒で入社しました。在籍期間は丸2年正社員として働いていました。

 

業種・職種は介護施設で介護職として働いていました。

 

入社してからの悩み

 

入社してから悩んだことは、もともと大学では法律を学んでおり、今まで勉強していたことと全く違うことをしており、ギャップに悩んでいました。

 

就職活動中は違う業界を目指しており、リーマンショック後ということもあり、就職活動は大変厳しいものであり、就職浪人する気力もなく、とりあえず働かないといけない!と思い、親と揉めながら半分やけくそになって介護職に就くことになりました。

 

また大学時代の友人が大企業に就職したり、法科大学院に進んだりとして、自分の状況や職種が恥ずかしくて、大学の友人に就職のことを言うのがとても嫌になり、自分を惨めに思いました。

 

また入社してから悩んだことといえば、労働条件の悪さです。タイムカードを切ってから残業をする、もちろん残業代はありませんでした。

 

また、介護施設なので利用者が亡くなることも日々の中であります。亡くなった利用者の荷物整理をいつもの業務が終わった後にして、帰るのが日付けが変わることになったりしたこともありました。

 

また行事のイベントも多くあり、ギリギリの人数で仕事をしていたので、日勤業務の中では時間を作ることはできず、イベントの用意も仕事が終わってからすることが多々ありました。

 

他の職種の看護師や理学療法士は利用者が亡くなったとしても居残りをして荷物の整理もすることなく時間通りに退社するので、チームワークのいる職場であるのに職種間の格差も感じ、居心地が悪かったです。

 

また労働条件だけでなく、利用者にも問題がありました。介護の必要な人が入所しているのですが、お金のために施設側が誰でも取っている気がしていました。

 

ギリギリの人数でやっている中、暴力行為をする利用者・認知が進んでいるが体は元気な利用者・トイレが頻回な利用者がいて、一人でフロアを見ている中対応が出来なく、誰も助けてくれない状況があり、とても耐えれないな、と思いました。

 

辞めようと思ったきかっけ

 

このような労働条件で一年過ごした後、辞めようと思った出来事は、4月の昇給の時でした。

 

夜勤もしており、精神的にも肉体的にもきつい中、基本給アップで少し期待が湧いていました。しかし結果は,1000円のみのアップ。

 

この金額を見た途端、一気に仕事への意欲がなくなりました。早く辞めよう!早く辞めてやろう!と思いました。また他に辞めてやろう!と思った出来事は行事の担当になった時でした。

 

初めての担当で分からないことばかりでした。

 

介護職の先輩と担当をすることになったのですが、私は分からないことばかりだったので、その先輩に何をしたらいいのか?と聞いたところ、「今はすることがないから、何もしなくてもいい」と言われ、あまり仕事を与えてくれませんでした。

 

自分なりにパンフレットを作ったり、荷物の準備をしていました。結局協力して仕事をすることはありませんでした。

 

このような人材が多くいる中、自分を成長させてくれないし、自分自身成長しない、やりがいも持てない、仕事をしていく楽しさも見出せないと思い、辞めたいと思うきっかけでもありました。

 

⇒ 仕事にやりがいが感じられない・つまらないと感じている人へのアドバイス

 

退職を考え始めてから・・・

 

休みがシフト制で、時間も不規則でした。その中で公務員試験を受けようと思い勉強して試験も受けました。

 

ペーパー試験は受かることはできたのですが、結果は試験に落ちました。20代のうちは失敗しても良いと思っていたので、何度も挑戦していきたいと思っていました。

 

ただ、今の状況は変えたかったと思っていたので、転職活動をすることに。転職活動をするにあたって目標としていたことは、休みが固定であることです。

 

今まで予定も立てにくく、友人と遊ぶ機会も少なくなったからです。給料にはそこまでこだわりませんでした。

 

体が今よりも楽になるように、と思って探しました。そして帰宅時間もだいたい決まっているところ、と思いま探しました。

 

そして介護職は体も精神的にも続かないと思っていたので、長期的に働ける場所を選びました。

 

その中で、病院の事務を見つけることができ、病院のイメージとしては時間もきっりしている、休みも固定である、長期的に働いている人が多いと、自分の条件にぴったりだと思いました。

 

そして募集もしていたので、応募して試験を受けることになりました。

 

面接官は雰囲気もよく、面接の際に質問させていただくと自分に合っているのではないか、と思いました。そして試験の結果、無事に合格し、今でもこの病院で働いています。

 

介護職として働きながら就職活動しており、介護職を三月末で辞め、4月1日から働きはじめました。

 

休職期間があると自分に甘えてしまうと思い、また就職しにくいのではないか、と思いすぐに就職することに決めました。

 

今病院で働いて、介護職を辞めて本当に良かったと思っています。体も精神的にも楽になり、趣味の時間も作ることができました。



スポンサードリンク

 

関連ページ

看護師として働くも職場環境が合わずに退職
看護師として働くも職場環境が合わずに退職
早く行動していれば!ずっと会社を辞めようか残ろうか悩んでいたのがばからしかった話
早く行動していれば!ずっと会社を辞めようか残ろうか悩んでいたのがばからしかった話
医療機器メーカーの初の女性営業職として入社も上手くいかずに退職
医療機器メーカーの初の女性営業職として入社も上手くいかずに退職
新卒3年目で転職した理由と転職活動の流れ
新卒3年目で転職した理由と転職活動の流れ
【動物看護師を辞めたいあなたへ】私が動物病院を辞めて転職した理由
【動物看護師を辞めたいあなたへ】私が動物病院を辞めて転職した理由
転職は周りからの意見・アドバイスや決断するタイミングも重要
転職は周りからの意見・アドバイスや決断するタイミングも重要
新卒3年目で看護師を退職した体験談
新卒3年目で看護師を退職した体験談
このままこの仕事を続けていいのか悩んだ末退職
このままこの仕事を続けていいのか悩んだ末退職
体調を崩して数カ月で退職した体験談
体調を崩して数カ月で退職した体験談
入社前の条件がどんどん改悪されて退職
入社前の条件がどんどん改悪されて退職
労働条件は良かったものの人間関係で鬱になって退職
労働条件は良かったものの人間関係で鬱になって退職
あきらめずにチャレンジすることも大切
あきらめずにチャレンジすることも大切
外資系製薬会社のMRとして就職したのちIT企業へ転職
外資系製薬会社のMRとして就職したのちIT企業へ転職
自律神経失調症になったことなどを受け新卒3年以内に退社
自律神経失調症になったことなどを受け新卒3年以内に退社
中規模病院に看護師として勤めていた女性の短期離職での転職体験談
中規模病院に看護師として勤めていた女性の短期離職での転職体験談
逃げの転職はしないほうがいいと思いますよ
逃げの転職はしないほうがいいと思いますよ
とりあえず3年と思ったけど耐えられずに退職した体験談
とりあえず3年と思ったけど耐えられずに退職した体験談
人間関係で退職した看護師の体験談
人間関係で退職した看護師の体験談
人間関係の悪さなどがって退職したけど正解だった話
人間関係の悪さなどがって退職したけど正解だった話
思っていた以上に職場の待遇が悪くて転職した話
思っていた以上に職場の待遇が悪くて転職した話
新卒入社後3カ月で退職した経緯と退職してからの話
新卒入社後3カ月で退職した経緯と退職してからの話