女性にとって働きやすい会社とは

スポンサードリンク

女性にとって働きやすい会社とは

 

『基本データ』

 

性別:女性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2008年入社、在籍期間2年10カ月

 

業種・職種:鉄鋼業界、営業事務

 

入社後に悩んだこと

 

入社後に悩んだことは、同期に女性がいなかったため、女性ならではの悩みを相談する相手がいなかったことです。

 

具体的には、会社の体制が昔の古い考え(女性社員が男性社員のお茶をいれたり、台所の管理、掃除など)だったので、慣れるまでは辛かったです。

 

女性がやって当たり前、女性なんだから細かいところまで気が利いて当然といった雰囲気があり、年の近い先輩と打ち解けるまでの間は愚痴をいう相手もおらずにただいやいやこなしていたという感じでした。

 

また、入社して配属先が決まると営業の男性社員からの飲みの誘いが何度かありました。

 

上司なので断りづらいし、誘いは断らずお付き合いしていましたが、20才以上年上の上司もいたり、ハッキリ言って話をあわせるのが大変でした。私はお酒も飲めなかったので余計に面倒でした。

 

退職を考えるようになった理由

 

職場まで電車で1時間半かかっていたことと、最初は本社に配属という話で入社したのに、入社後に配属先が変わってしまったことです。

 

本社だったら電車で一本で通勤することができたし、1時間もかからなかったところを入社後急遽変更され、スタートからちょっと嫌な気持ちだったことがずっと引っかかっていました。

 

結婚してからも続けられたらという気持ちで近い本社勤務の会社を選んだのに、この時点でだまされたという感覚はありました。

 

それから男性の営業とのやりとりの中でとても苦手な営業がいて、その人と一緒に仕事をするのがとても苦痛でした。

 

私が積極的になれない性格でコミュニケーション不足という部分もありましたが、上司としてのフォローがあまりなく、話しかけるのさえためらうほど人間関係がうまくいきませんでした。

 

事務の仕事を教えてくれた先輩との相性もとても悪く、苦痛でした。

 

教育係の先輩なのに、すべて自分で仕事をしてしまう先輩で、仕事はとてもできましたが、教育には向いていませんでした。

 

最後はなんでも自分の手柄として持っていってしまう先輩で、性格的にも嫌いで毎日隣の席にいるのが苦痛でした。

 

私がミスをしても、そのフォローはきちんとしてくれるものの、何が悪くて次からどうしたらよいのかというアドバイスなどは、こちらからきいてもあまり細かくはしてくれず、だんだん聞きづらくなり、他の先輩に聞くようになりうまくいきませんでした。

 

⇒ 人間関係が嫌で仕事・会社を辞めるのはあり?それともなし?

 

在職中にやったこと

 

定期的に自己啓発や自分のスキルを見直す面談や自己シートを提出する機会がありました。

 

また、社員の仕事ぶりをA-○など点数化して自分が会社でどの位置にいるのか、同じくらいに入社した人たちはどのくらいなのか、その中で自分はどのくらいの位置にいるのかなど、具体的に上司に説明され、なんでこの点数がついたのかなど細かく教えてもらえていました。

 

その評価がボーナスなどにも直結していました。

 

退職に踏み切った理由・決定打

 

一番は勤務先が遠く、通勤に疲れてしまったことで、最初と話が違うという思いをいつまでも切り替えることができなかったからです。

 

でも私はそのくらい通勤にかかる時間は重要だと思っています。

 

それから結婚の話があり、結婚して新しい家の近くで仕事を探そうという気持ちになれたし、辞めるタイミングもなかなか難しいので結婚を転機に退職する決意をしました。

 

退職した後に考えたこと・実行したこと

 

とにかくしばらくのんびりしたかったので家のことをのんびりとしたり、ボーっとしたり少し時間を使いました。毎日5時半に起き、12時すぎに寝るという生活をしていたので、本当に心も体のつかれきってしまっていました。

 

2、3ヶ月休んだ後、再び仕事探しを始めましたが、家から近く、体にあまり負担もなく、時間で決まっているパートの仕事を探して再び就職しました。

 

⇒ 女性向け転職サイト・エージェントを見てみる

 

現在どのように過ごしているか

 

現在は仕事を辞めて2児の子育てをしています。

 

あのとき最初に就職した会社を辞めるのはとても勇気のいることでしたが、長い通勤時間をかけてまで続けていく価値はないと思い、辞める決心をしました。

 

不満も人間関係もたくさんありましたが、それでも新卒で入社した私をかわいがってくれた方もたくさんいました。

 

うまくいかなかった人ともずっと不穏な空気だったわけではありません。だからなんとか2年は続けることができたのだと思います。

 

それは一緒に働いてきた人への感謝の気持ち、申し訳なさ、いろいろな気持ちがありました。

 

でも退職したことを後悔はしていません。

 

自分で今の人生を選んだことをよかったと思っています。

 

結婚に逃げたと思われても、あのまま5年、10年とあの会社にいることはできなかったと思います。

 

辞めようと思うタイミングはそれぞれです。

 

自分の後悔がないよう決断することが大切だと思います。



スポンサードリンク

 

関連ページ

【施工管理はブラック!?】ブラック企業に就職した結果、私の身に起こったこと
【施工管理はブラック!?】ブラック企業に就職した結果、私の身に起こったこと
社内ニートになってから始めた転職活動の結末
社内ニートになってから始めた転職活動の結末
精神的なダメージが積み重なって退職
精神的なダメージが積み重なって退職