新卒で入社した会社は不信感が募り約2年で退職

スポンサードリンク

新卒で入社した会社は不信感が募り約2年で退職

 

『基本データ』

 

性別:女性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2007年に入社し、在職期間は約2年

 

業種・職種:ブライダル関係、フロント業務

 

わたしは2007年にブライダル関係の企業に就職し、約2年で退職した女性です。在職中はブライダルの会場でフロント業務を主に担当していました。

 

入社後に悩んだこと

 

入社した会社は冠婚葬祭の各セレモニーを取り扱っており、わたしは葬祭のほうを志望していたのですが、入社して研修後に配属されたのはブライダルのほうでした。

 

その時は希望を聞かれることもなく、4大卒の新入社員は全員ブライダルへと回された感じです。ブライダル部門へ入ってから1年くらい、サービスと衣装とフロントを定期的に回る研修が続きました。

 

その間、配属は決まらないままです。この間の不安定さが、会社への不信感につながったと思います。

 

また、不規則な就業時間にも悩まされました。基本的には9時から6時の勤務ですが、イベントやブライダルフェアなどがある時は、夜中まで準備をしたり、朝が異常にはやかったりしました。

 

他にも、週に2回か3回ほど、遅番が回ってきます。これは、その日の最後のお客様が退館するまで残らなければいけないものです。

 

会計をしていかれるお客様もいらっしゃるので、基本的に2人一組での待機になりますが、退館時間は夜10時を回ったりするので、帰るのは深夜になったりします。

 

次の日、朝一番に他の会が予定されている時は、遅番から会場セッティングに駆り出されることもあるので、帰りはますます遅くなりました。

 

そういったことが多々あり、また、日中はフロント業務で接客をしながら他の事務作業をこなしていたので、精神的に疲労してしまったんです。

 

退職することにした理由

 

お客様の前で笑顔でいることがつらくなってきましたので、その旨を上司に報告し退職の意思も伝えました。

 

上司は部署変えを提案してくれましたが、わたし自身、この会社への不信感が拭えなかったので退職することに。

 

転職活動を開始

 

退職までの3ヶ月ほどは、通常通りの勤務をしていました。シフトの関係で平日休みでしたので、休みの日はハローワークに行き、求人をチェック。

 

しかし、自分の気持ちの中で、今の仕事をきちんと辞めてから次を探そうと思っていたので、面接などは受けていませんでした。

 

退職してからはハローワークの求人と、ネットの転職サイト、フリーペーパーの求人広告で職探しをすることに。

 

ハローワークではできるだけ1日ひとつは気になる求人を見つけるようにして、ハローワークのスタッフに相談するようにしていました。

 

⇒ 新卒応援ハローワークでも第二新卒の転職相談はできる?

 

また、少しでも気になる会社には積極的に面接に行っていたんです。

 

求職期間が長くなることも覚悟していたので、面接が上手くいかなくても無駄に気落ちしないことを心掛けていました。

 

ハローワークでは研修や面接のセミナーなどを行っていたので、求職の意識を高めるためにもそういったものには積極的に参加。

 

長く続く求職期間で一番大切で大変なことは、就職するという意識を持ち続けることだと思います。

 

ただ、失業保険をある程度貰えていたと言っても生活費としては充分ではなかったので、早めに次の就職先を決定したいという気持ちもありました。

 

なので、派遣会社に登録し、派遣社員から正社員になる道も探していましたね。

 

派遣会社に登録することは、1人で就職活動をしている時とは違い、精神的に楽になったような気がします。闇雲に探して焦るよりも、そういったところに頼ることも必要だと思います。

 

⇒ 転職エージェントを使って効率的に転職活動するのもあり

 

短期のアルバイトから正社員へ

 

気持ちに余裕ができたことと、貯金が少なくなったこともあり、短期アルバイトの募集に応募してみました。

 

そのアルバイトはハローワークで見つけたもので、早く応募したのですぐに面接をしてもらえることに。

 

履歴書と職務経歴書を持参し、面接を受けてその場で採用してもらうことができました。次の日から来て欲しいということだったので、早速手続きをして短期で雇ってもらうことに。

 

最初は3ヶ月のアルバイトでしたが、3ヶ月が過ぎても継続して働いて欲しいとのことで、正社員として雇ってもらい現在もそこで働いています。

 

初めから正社員の求人を探していたら、今の会社とは出会えなかったと思っています。今の会社は小さな代理店ですが、社員は皆、仲が良く職場の環境は良いです。

 

就業時間も守られていて、残業も前の会社と比べると大幅に減りました。

 

休みも週に2日きちんと休めるので体がだいぶ楽になりました。給料に関してはかなり減りましたが、プライベートが充実できるので、今の職場は恵まれているところだと思います。

 

1日の大半を働いて過ごさなければいけないので、自分に合わない仕事を嫌々やっていると精神的にきつくなってしまうのは当たり前です。

 

そこに自分で納得できる理由があれば別ですが、転職を考えるのは悪いことではありません。3年以内の離職に関しても、悪いこととは思いません。

 

早めに自分の実力や将来を見据えることができたら、ステップアップできる場所や方法を模索することは大事なことです。

 

わたしは今の業種は全く未経験でしたが、怖がらずに飛び込むことで視野が広がりました。転職して良かったと思っています。

 

⇒ 第二新卒で異業種に転職することはできる?

 

就職する会社の条件

 

最初あげていた条件では、全然なかったのでどんどん条件を緩めて行きました。

 

しかし、土日祝日休みというのは絶対条件だったのではずしませんでした。

 

お給料はわたし一人が食べていければいいからというくらいの金額まで落としました。

 

あとは、退職金制度があるかないかという条件もはずしました。

 

でも、やはり新卒で入った会社を2年で辞めるというのでなかなか仕事が見つかりませんでしたね。

 

また、転職する方は30代前半くらいの方が多くて、今までの経験とスキルを持った方たちとの競争でしたので、とても大変でした。

 

わたしには経験もスキルもなく、ただ年齢が低いだけということだけでしたから。

 

そして、あたかも転職前に経験があるように履歴書にも書かせてもらいました。その中で、今勤めている会社の社長と気が合い、採用してくれる運びになったので本当に助かりました。

 

そこの会社はとても小さな会社で、社長の独断で決めることができる感じだったんです。

 

職場を2年で辞めることは両親にも言えなかったので、転職して1年くらい黙ってました。

 

転職してから

 

現在は、転職した先のところで勤めており、長く続いています。

 

前職は日曜祭日は休みで、土曜日が隔週の休みでした。しかし、今の職場は土日祝休みの会社です。

 

仕事の量も少なめで、人間関係も良好なとてもいいんですよ。転職して良かったと思っています。

 

こんな新卒で入社した会社を2年で辞めてしまったわたしを雇ってくれた、今の会社の社長にとても感謝しています。



スポンサードリンク

 

関連ページ

押し売りのような勧誘に嫌気がさして退職
押し売りのような勧誘に嫌気がさして退職
自分のキャリアパスを考えて早い段階で転職するのもあり!
自分のキャリアパスを考えて早い段階で転職するのもあり!
家庭の事情でやむなく退職
家庭の事情でやむなく退職
新卒入社の会社にしがみつくのも考え物です!!
新卒入社の会社にしがみつくのも考え物です!!
自分のやりたいことができる環境を求めて転職活動を開始!
自分のやりたいことができる環境を求めて転職活動を開始!
マイナスな理由で退職を考えているならもう一度考え直してみることも大事
マイナスな理由で退職を考えているならもう一度考え直してみることも大事
いわゆるブラック企業に新卒で入ってしまったら早めに辞めるが吉
いわゆるブラック企業に新卒で入ってしまったら早めに辞めるが吉
結婚式や葬儀などを執り行う会社から転職した女性の体験談
結婚式や葬儀などを執り行う会社から転職した女性の体験談
人間関係に悩んで退職した女性の体験談
人間関係に悩んで退職した女性の体験談
旅行会社の営業で転職した女性の体験談
旅行会社の営業で転職した女性の体験談
仕事が暇でやることがないことに耐えられず転職した体験談
仕事が暇でやることがないことに耐えられず転職した体験談
激務で退職したけど第二新卒の枠で転職できた話
激務で退職したけど第二新卒の枠で転職できた話
人間関係は良好も業務内容などに不満を持って退社
人間関係は良好も業務内容などに不満を持って退社
嫌な人が自分の上司になってストレスが消化できなくなって退職
嫌な人が自分の上司になってストレスが消化できなくなって退職