職場いじめにあって短期間で離職・・・

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職場いじめにあって短期間で離職・・・

 

『基本データ』

 

性別:女性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2002年3月から2002年8月まで6ヶ月間在職

 

業種・職種:東証一部上場商社内のアパレル企画室にてパタンナー(専門職)

 

入社後に悩んだこと

 

入社後の一般基礎研修後に配属された課の企画室チーフに、「わたしは○○学校出身者が嫌いだし、認めない」と初日に言われたあと、他の上司(仕事グループ内)に徹底的に嫌われました。

 

自分にも、嫌われる何かしらの原因があると考えましたが、他課同僚・上司や室内別チームの上司、課内他部署の上司からは親切にしていただいていたので、とても混乱してしまったんですよね。

 

退職が頭をよぎるようになり始めたとき、新卒での就職からごく短期での退職に恥ずかしさを感じていました。

 

就職活動当時、糸編産業は超就職氷河期にあり、自分は大卒後に4年制専門学校を卒業したので年齢が高かったのですが、それでも就職を勝ち得たので退職をしてしまうことに躊躇もあったんです。

 

他課同僚・上司や企画室内別チームの上司、課内他部署の上司と休憩時間や就業後に親しくしていると自分のグループの上司達に「他で仲良くなる前に自分らのとこで話すべきではないか。順番が間違っている」などと非難されました。

 

挨拶をしても反応がない上司達とのコミュニケーションは破綻しているに等しい状況だというのに、どうすればいいのか悩みましたね。

 

退職を考えるようになった理由

 

仕事を教えていただくことも出来ないのに「仕事が出来ない」と捉えられ、仕事に関係の無い言動(休憩中やプライベートにおいて)や服装・持ち物にいたるまで何かと揶揄されるようになってきたと感じ始めた時に、我慢しながらの仕事は雑用でもパフォーマンスが低下すると思ったからです。

 

正社員の自分には雑用しか仕事を与えられず、専門的な仕事がアルバイトに振られていたので、自分のスキルアップや成長が見込めないとも思いました。

 

すべてにおいて自分を曲解されており、正しい理解が得られる見込みが無いと感じたのも、退職を考える理由になったんですよね。

 

在職中にやったこと

 

オンとオフの切り替えをつけることを意識しました。会社から出たら仕事のことは頭から一掃し、趣味や友人とのお出かけ、晩ごはんについてなど楽しいことを考えるようにしたんです。

 

(心配させるかとは思いましたが)、家族に相談して意見やアドバイスを聞きました。

 

また、社内では努めて明るく振舞いました(これが余計にグループ内の上司の気に障ったのかも知れません)。

 

その他にも、どんな雑用でも丁寧・迅速且つ確認を重ねて仕事しました。

 

退職に踏み切った理由

 

ストレスとプレッシャーに苛まれながらの勤務は精神的におかしくなりそうだと考え、まずはその環境から抜け出すこと(=退職)することを第一優先に考えました。いい意味で見切りをつける、と考えました。

 

しかし、実際に体調を崩しましたし、寝られなくなってしまったんですよね。

 

チーフと話し合いの時間を数回持ちましたが、何を言っても一蹴され続け虚しく感じたからです。

 

もはや職場内に自分の居場所はない、との思いから退職を決意しました。

 

決定打

 

課長(会社は課ごとの独立採算制だったので、課長は自分にとって社長的存在)と話をし、会社都合での退職と支給日前のボーナスを受けられることが出来るようにまとまったので迷いや躊躇、戸惑いが吹っ切れました。

 

会社都合での退職は社会的に解雇に当たりますが、自分の意思での退職と考えました。

 

退職した後に考えたこと

 

まずはよく眠り、体調のリカバリーをすることに。

 

また、嫌なことをフラッシュバックしないように、楽しいことに没頭して充実感を得ようと考えました。

 

実行したこと

 

在職中に出来なかったことを、時間を気にせず思いきり楽しみました(退職と同時に仕事から完全に離れ休養し、就職活動も行いませんでした)。

 

また、長かった髪を散髪して気分を変えました。

 

その他、一週間ほど休養してから就職活動に集中して取り組みました(結果、離職してから一ヶ月で新しく会社への就職が決まりました)。

 

新しい会社へ再就職する前に自分や仕事について客観的に思うことや改善点などを紙に書き出して見直しも行ったんです。

 

プラス、会社四季報や日経新聞、東洋経済誌などを読み漁りました。

 

⇒ 後悔しないために使っておきたい転職サイトまとめ

 

現在どのように過ごしているか 変わったこと

 

退職してすぐ、社内広報板に掲示された社員情報(退職者・中途入社名・人事異動など)を見て心配し連絡してくれた同僚から「あなた(私)のことを同僚・上司も含めみんな、かわいそうだった、と言っていた。あなたが居なくなった社内は寂しい感じがする」と聞き、単なるイジメであった、不運だったと思えるようになり落ち着きました。

 

そして、自責の念や自虐的な考えになったとき、思考の転換をするようになったんですよね。

 

また、考え方や突発的に沸くネガティブ思考を変え、気持ちの切り替えをするようになりました。

 

くわえて、別会社(同・異業種)に就職し、視野が広くなったのもよかったです。

 

現在について

 

自分は部下や従業員に同じ事(イジメや嫌がらせ)をしない・させないようにしています。

 

また、何かに行き詰まったとき、そこから離れて客観視し多角的に考えるようにしています。

 

様々なパブリックコメントをみて、自分の考えがおかしくないか、違った考えがあることを確認しています。

 

怒る=感情、叱る=愛情を誤らないように気をつけています。

 

異業種の会社役員に就任したとき部下や従業員の仕事の進捗具合を確認して的確な指示を出していました。

 

目にあまる従業員を注意するときや叱責するときは個別に別室や喫茶店など他の従業員に知られないところで行いました。

 

部下や従業員の立場に立ち適材適所を考え、仕事だけに限らず様々な悩みを臆すことなく相談できる環境を整えました。

 

同じ悩み(新卒者の早期退職など)を抱えた人に、自分の経験を踏まえたアドバイスをしています。

 

自分が注意や指摘を受けたときは素直に認め謝罪し、反省します。

 

紆余曲折ありましたが、おかげさまで自店舗を経営しています。



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