同じ業種・職種でも会社によってかなりの違いも!長く働くには職場の環境も大切です

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同じ業種・職種でも会社によってかなりの違いも!長く働くには職場の環境も大切です

 

『基本データ』

 

性別:女性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2015年の4月から働き始めて1か月で退職

 

業種・職種:幼稚園教諭

 

⇒ 教師・教員の退職・転職体験談【まとめ】

 

入社後に悩んだこと

 

私は大学卒業後2015年の4月から働き始めて1か月で退職しました。職種は、幼稚園教諭です。私立幼稚園で3歳児の担任を任されていました。

 

「入社前に聞いていた話と違った」ということはよくあるかと思いますが、私の場合は真逆です。

 

大学の先生から「この幼稚園は大変と聞くよ。大丈夫かい?」と受ける前から心配して頂いていました。

 

なので、試験を受ける前に実際に幼稚園の見学に行ったんですよ。先生から聞いていた通り、幼稚園とは思えないほど冷たい空気を感じました。

 

園の先生たちも私のことを邪魔者扱いです。でも「今は学生だからこうなんだ。きっと就職して仲間になれば暖かく教えてくれるはず!」とあの時の私はおかしな期待をしてしまいました。

 

そして就職試験を受け見事、内定をもらいました。この業種にしてはおかしな求人。募集人数10名。この時に気づいておくべきだったんです。

 

入社してからも園の先生たちの態度は変わりませんでした。後輩を育てるという気は全くない人たち。

 

誰のことを信じたらいいのか、どの先輩に聞けばいいのか、聞いたところで教えてもらえない、みんながみんな居ない人の悪口を言っている・・・

 

あからさまな嫌がらせも日常茶飯事でした。

 

就職を機に一人暮らしを始めた私でしたが、毎日朝が来るのが本当に嫌でしたね。そんなある日、同僚の1人が園を休みました。

 

仕事が終わってから心配して連絡をしてみると「昨日の夜、過呼吸で倒れてドクターストップがかかった。」とのこと。

 

その子は「自律神経失調症」の診断書が出て働き始めて2週間で退職していきました。

 

私も辛い日々を送っていましたが、ゴールデンウィークを楽しみになんとか持ちこたえることに成功。

 

ゴールデンウィーク明けほど仕事に行きたくないことはありませんでしたが、なんとか園に向かいました。

 

しかし、その気力も長くは続きませんでしたね・・・

 

退職に踏み切った理由・決定打

 

日曜日の夜。1人で居れなくなり次の日が仕事なのにも関わらず気づけば実家に泣きながら電話をして電車に乗っていました。

 

実家に着くと園長に嘘の電話を入れていたのを今でも鮮明に思い出します。それからもう園には行けなくなりました。

 

幼稚園側としては既に1人、退職者を出しているので私までやめられると印象が悪くなるので必死で繋ぎとめようとしてきましたが・・・

 

クラスの子たちを想うと本当に申し訳ない気持ちで行かなきゃと頭では思っても体が動かない状態でした。

 

実際この園ではフリーの職員もたくさんいて、更に3歳児の担任は1クラスに2人。先にやめた同僚の穴もフリーの先生が入り何事もないように過ぎていきました。

 

なので、私がいなくてもきっとあの先生が入ってなんとかなってるんだな、と思い逃げてしまったんですよね。

 

園に戻ることも考えましたが、この園に戻っても前と同じ、というより前より酷い生活が待っています。

 

このままでは「幼稚園教諭」という仕事自体が嫌いになってしまう。せっかく昔からの夢をかなえたのにこのまま出来なくなるのは嫌だ、と思い辞める決心をしました。

 

在職中にやったこと

 

在職中にも一緒にクラスを組んでもらっている先生に相談をしたり、園長に話をしたりしましたが、何も変わりませんでした。

 

退職した後に考えたこと・実行したこと

 

退職し、しばらくは家庭教師のアルバイトをしたりしながら過ごしていました。

 

そんなある日、大学の先生から電話があり、

 

「○○幼稚園、辞めちゃったんだね。大丈夫?今、先生を探している園があるんだけど話だけでも聞いてみない?」と。

 

同じ市内の私立の幼稚園でした。「また同じじゃないの?」と不安もありましたが、勇気を出して話を聞きに行くことに。

 

「次の園でも続かなかったら、きっと私には幼稚園の先生は向いていないんだ。」と思いながら園の見学に行きました。

 

すると前の園とは正反対に暖かい園で、驚くことに。

 

前の園で働いた1か月より、今の園にきて3日目の時点で先生たちとの会話の量は明らかに今の園の方が多かったです!!

 

みんな暖かく優しく、本当に働きやすい職場です。

 

職場を変えれば全く違う環境になることもあります

 

会社の雰囲気、社風というのも働きやすさに思いっきり影響してくるんですよね。

 

この業界はダメなのかな?と思っても、そこで見切りをつけるのはもったいないかもしれません。

 

また、入社して早い段階でやめるのは不安かもしれませんが、最近では若い人向けの転職支援サービスが充実しているので、そういったところを使うのもいいかもしれませんよ。

 

⇒ 第二新卒向け転職・就職支援サービスのまとめ

 

現在どのように過ごしているか

 

今の幼稚園にきて6年目になります。1人で担任を任されていることもあり「私がいないと!!」と思えてやりがいがあります。

 

あの幼稚園で無理して働き続けなくて正解だったな、と今では自分の選択を後悔していません。退職して良かったです。

 

これから就職する人に1つだけ伝えらえるとすれば、噂はあくまで噂なのかもしれませんが、そういった噂が出るような何かしらの要因はあるのです。

 

口コミや周囲の評判などしっかり調査し、またそれをある程度信じて就職活動を続けて欲しいなと思います。

 

給料や休みなどの待遇ももちろん大切ですが、何より大切なのは周りの人的環境です。

 

周りに仲間が多ければ多いほど安心して働けます。

 

私の最初の職場のように周りが敵だらけでは自分を出すこともできないと、安心して働くことなど到底無理です。

 

信じられる仲間に囲まれて仕事できる喜びを今は感じています。

 

自分の体や心からのSOSをしっかり受け取り、元気に働いていきたいと思っています。



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