内定を取って就職したらそれで終わりというわけではありません!その先を見据えることも大切です

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内定を取って就職したらそれで終わりというわけではありません!その先を見据えることも大切です

 

「女なら一般職で就職して結婚」このルートがまだ色濃い時代だったと思います。

 

2002年に新卒で総合職・マスコミの内定を勝ち取り、中々就職先が決まらないと悩んでいる友達の中で内定を6社頂き、正直言って鼻が高かったです。

 

「内定数=自分への評価」のような考え方をしていました。

 

なんとなく考え方が間違っているような…と今本当に思うところです。

 

入社後に悩んだこと

 

女でも出産してもバリバリ働くぞ!というつもりで夢と期待でいっぱいになりながら入社しました。

 

同期は40人はいたと思うのですが、マスコミの業務職として7か月働きました。というか1年もちませんでした。と言いたいです。

 

職場の雰囲気は体育会系。老若男女問わず働いており活気があるのですが、みなさんのテンションにまず着いていけませんでした。

 

みなさん力の入れ所、抜きどころを熟知されており、とにかくがむしゃらに仕事を覚えようとしたら、休日出勤は当然なので体を壊し、心も壊れそうに…

 

女性オツボネのいびりもそれはひどいもので、こういう世界にはいられないなと思いました。

 

在職中は、先輩にくっついて仕事の補助だけです。興行・イベントの企画、運営などや外郭団体の運営など。

 

こういった仕事は時間も不規則ですし、昼ご飯が食べられなかったりも当たりまえです。

 

少ないお休みの日も、勉強のため仕事に出ることが多かったです。

 

先輩が退職するので、これから自分にも1つ仕事を任されて…というところでしたが無責任にもあの頃の私には耐えられなかったです。

 

入社1年目の自分は世の中がわかっていないし、プライドやこだわりが強かったのだと思います。

 

若い時はなんでも自分のやっていることが正しいような気がして、負けん気が強くて、という具合でしたのでその視点で仕事を選ぶのは失敗だったと思います。

 

もう少し、親の意見や先輩の意見をきいておけばよかったのかと今更あの時のことを後悔しています。

 

退職した後にしたこと

 

退職後、すぐに近くの公共職業安定所に行きました。

 

本当に世の中を知らなくてリクルートスーツで行ったのが印象的。

 

スーツを着ている人なんて誰もいなくて、「ああこういうところなんだな」と驚いたのを覚えています。

 

そのまま履歴書の写真を撮りに行き、履歴書を作成しました。

 

退職願の書き方がわからずに購入した就職情報誌に、履歴書と職務経歴書の書き方もあったのでそれを読みながら書きました。

 

⇒ 正しい・きれいな会社の辞め方

 

今から面接を受けようと思い仕事を探していたら、どんどん体調が悪化。

 

久しぶりに働かずに生活すると気が緩み、たまっていた疲れからいろんなことで寝込む日々が2か月くらい続きました。

 

このまま体力も気力も回復しなかったらどうしようと焦り、でも体が思うように動いてくれずというところで失業給付の受給開始。

 

給付が終わるまでには仕事先を決めたいと思いましたが、親以外の誰かに相談することもなく仕事を探していました。

 

その後、面接を数社受け、すべてから採用の連絡をいただいたところで、ほんの少しですが自信を取り戻してきました。

 

就職先を探す際に重視したポイント

 

次の就職先の決めては、前回の失敗に習い

 

1、しっかりと休みがとれること

 

2、肉体労働がないこと

 

3、販売ノルマ(自腹のノルマ)がないこと

 

4、多少お給料が安くても一般職で

 

を意識しました。

 

現在の職場はわりと無難な服装で華美ではありませんが、みなさん腰を落ち着けて仕事をされているように見え、それも材料となりました。

 

やめた職場にいる人はどちらかというとブランドスーツ、アクセサリー、良い靴を身に着けており身なりからして派手なものでした。

 

高級外車をローンで買っている先輩はたくさんいましたし、そういうのもうらやましいと思っていた若いころの私。

 

学生が思う、「はたからみて良い就職先」というのは何かを犠牲にしなければならないリスクが伴う企業が多い気がします。

 

前の職場の同期は2人しか残っていませんが年収は1千万を超えるもので、それは正直うらやましいです。

 

けれども、その裏ではドロドロした人間関係やそれなりの付き合いによる出費、仕事でつぶれる休日があり、割り切れる人は良いですが自分には今日まで続けることは到底無理だと思います。

 

今の年収は同期よりだいぶ少ないですが、時間がある分貯金をして好きな旅行にでかけたり、買い物をしたり、心にゆとりを持って過ごすことができています。

 

今はその職場に就職して10年以上続いていますが、土日もお休みをいただいていますし、人間関係もそれほど悪いものではありません。

 

4は覚悟をして入社しましたが、10年働いても新卒の総合職にはかなわないのでちょっと悲しい部分ではありますけれども…。

 

社会人になれば、もちろん仕事があるのが大前提ですが、「仕事のために人生を使っていたら面白くない」という考え方です。

 

学生は人生のほんのわずかな部分、卒業してからの人生の方がずっと長いですし、出会いやいろんな経験が増えます。

 

学生時代は時間が有り余っていますが、社会人になれば自由な時間が本当にぐっと減ってしまうので、お給料をもらいながらいかにして自分の生活を充実させるための時間を確保するか。

 

これがとても大事になってくるように思えます。



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