転職を考え始めたら、まず何を優先すべきか落ち着いて考えましょう

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転職を考え始めたら、まず何を優先すべきか落ち着いて考えましょう

 

『基本データ』

 

性別:女性

 

在職期間:在職期間は2年2カ月

 

業種・職種:製造業(企画職)

 

現在28歳独身(女)、現在は団体職員(総合職)として事務系の仕事をしています。

 

私は大学卒業後、新卒で大手製造業に入社し、企画職として2年2か月働いた後、第二新卒として転職をしました。

 

現在社会人7年目、これまで転職を考える友人何名かから相談を受けました。

 

同様に現在の仕事について、転職について、悩んでいる方の参考になればと思い、私の転職体験談を書いてみたいと思います。

 

入社後に悩んだこと

 

私は私立大学を2009年に卒業し、その年に、第一希望であった製造業に入社しました。

 

文系学部出身でしたので、営業職と企画職に配属されるというのが主なパターンで、私は希望通りマーケティング系の企画職に配属になりました。

 

研修期間を経て、部署が配属になった時から私の悩みは始まりました。

 

文系卒にも関らず情報システム系の部署に配属され、先輩方もそのような知識がある方ばかりで、なかなか仕事内容が理解できず悩みました。

 

悩みながら数ヶ月経った後、素直に指導員にその悩みを打ち明け、相談に乗っていただいたり、自分で知識を身に付けようと終業後に勉強したり、努力しました。

 

やっと自分でプレゼンもできるようになってくると、先輩方と同じレベルで働かなければならなくなりました。

 

そこで新たに出てきた悩み・・・それは・・・

 

私が働く会社は、業態として、長時間労働が慢性化した会社だったということです。

 

そのような環境の中で、残業代は全額は出ず、システム関連の仕事だったため、SEの方が作ったシステムに事故や不具合が起きた際にお客さんに謝ることも多く、マーケティングの仕事なのに何か生み出している気がせず、怒られないためにいかに予防線をはるか、という仕事に思えてしまってきたのです。

 

⇒ 新卒で入社したその会社、もしかしてブラック企業ではないですか?そんなときにあなたがとるべき行動をチェック!

 

とは言え、まだ働き始めて1年、何も分かっていないことは理解していました。

 

まずは自分に向いている仕事は何なのか、この会社で貢献できるのであればどういった仕事なのか、どういった知識を身につければ良いのかを考え、国家資格の勉強を始めました。

 

毎週土曜日に資格の学校に通い、毎日昼休みに勉強しました。

 

ただ、その生活にも限界が来てしまいました。仕事が忙しくなり、毎日終電まで働いて、土日も出勤するという日々が続くにもかかわらず、評価は全くされず心が追いつかなくなったのです。

 

食事がとれなくなったり、友人と話す時間が取れなくなったり、睡眠時間を確保できず疲れきったところで気付いたのです。

 

「仕事のために生きているのではない。無理して壊れてしまったら終わりだ」

 

実は1年目に転職エージェントにも登録していたのですが、その時は自分が何を求めているのか分からなかったのですぐに転職活動を中止していました。

 

なので、このタイミングの転職については、「何のために、何を優先して転職するのか」をよく考えました。

 

今働いている会社の嫌な部分はいくらでも言える・・・ただ、どこでも活躍できる人であれば対応できたはずです。

 

転職活動の始まり

 

まず始めたのは、自分のだめな部分を認めるところからでした。要は、「自分はどこでも活躍できる人間ではない」ということを認めたのです。

 

そして、「時間」か「やりがい」を優先するという基軸で転職先探しを始めました。

 

実際には、転職サイトで1件興味を持った現在の仕事にのみ応募し、トントン拍子で採用が決まりました。

 

⇒ 後悔しないために使っておきたい転職サイトまとめ

 

勤務条件も前職よりは良いことは確認しましたが、一般企業ではないということと、前職がいわゆる「大手企業」だったことがネックで転職については多少悩みました。。

 

でも、その悩んでいる中で一歩踏み出す勇気になったのは、信頼している先輩からもらった、「後悔なんてするかもしれないけど、そしたらまた後悔で終わらせないための努力をすれば良いんだよ!」という言葉でした。

 

仕事は、確かに数十年し続けなければならないものです。人生の大部分の時間を占めます。それは事実です。

 

ただ、仕事=人生ではないんです!

 

1社目の仕事も、転職後の仕事も、それが自分の人生と思うのはやめてください。

 

仕事は人生の一部であって、その仕事においても、仕事以外においても、何を優先するのかが非常に大事なのです。

 

転職をして感じたこと

 

今、私は毎日の生活に非常に満足しています。

 

労働時間は減り、給与は上がり、自分の時間が持てるようになりました。

 

そして転職して何より分かったのは、「評価されることの大事さ」です。あんなに自信がない中で仕事がしていた時は、仕事の楽しみが全く分かりませんでした。

 

転職する前も、結局のところ自分がやりたい仕事が何なのかは分かりませんでした。

 

今、お客さんがいるような仕事ではないので、直接的にお客さんから感謝されるという場面は訪れません。

 

それでも、仕事の早さや理解力について評価してくれる上司や同僚がおり、それに自信を持って仕事ができる状況があります。

 

自分がやりたい仕事をするというのもやりがいなのでしょうが、誰かに必要とされ、評価されるということは、仕事内容に関らず、やりがいになるのだと思います。

 

そして、何より自分に向いている仕事に就けたと思っています。やはり仕事に向き・不向きがあることにも気付きました。

 

それを見つけられたことが本当に幸運だったと感じています。

 

人に必要とされない人生はとても悲しい。自分は何もできないと思って生きていくのはとても苦しいのです。

 

みなさまも、自分の人生において何を優先したいのか、どのように生きていくのかを考えて考えて考えて、それに向かって動けば、自ずと結果は出てくるのではないでしょうか。

 

無理して転職しなくとも、社内の中で新しいポジションを見つける、というのも一つの答えだと思います。

 

言い訳だらだら、甘々な人間の転職体験記でしたが、少しでも参考になれば幸いです♪



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