飲食業の店舗管理をやっていたが残業の多さなどでギブアップ

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飲食業の店舗管理をやっていたが残業の多さなどでギブアップ

 

『基本データ』

 

性別:男性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2000年に入社し、1年3か月で退職

 

業種・職種:飲食業・店舗管理

 

入社後に悩んだこと

 

学校を卒業してすぐに、大手ファーストフードチェーンを運営する会社に入社。上場企業で、経営自体はしっかりしていました。

 

当時は社会人一年目で、社会のつらさを思い知らされました。

 

飲食業はどこでもということはないと思いますが、やはりサービス残業や売上ノルマが重くのしかかりました。

 

人間関係は、嫌な人はいましたが、精神的においつめられるほどのハラスメントを受けた、ということはありません。

 

ただ、周りには、上司から執拗ないじめに近い扱いをされていた人もいました。

 

退職を考えるようになった理由

 

退職を考えるようになったのは、労働時間です。

 

毎日2時間程度の残業は当たり前で、CMを流したときや、キャンペーンを期間中はさらに残業は伸びました。

 

また、売上がクリアできなければ閉店時間を大きく越えても店を開け、少しでも売り上げを上げる必要がありました。

 

その会社は当時、残業は認めていない、というか仕事もあまりできない自分にとっては当たり前のことだったとは思います。

 

仕事が効率よくできず、残業をしても残業代をつけない、というのは今では理解できますが、当時はなかなか理解できませんでした。

 

社会の厳しさを知らない自分、仕事の面白さを知らない自分にとって、仕事はただただこなすつまらないもので、特に手当もつかない残業など、本当にあり得ないと当時はきつかった思い出しかありません。

 

もうひとつ、要因として、面接では取り繕った答えをして採用されましたが、仕事をしている理由というのが特になく、ただただお給料がもらえればよい、という考えだったということもあると思います。

 

⇒ 仕事にやりがいが感じられない・つまらないと感じている人へのアドバイス

 

目的もなく、仕事もつまらず、残業も多い。そして努力をしようとはしませんでした。

 

今考えれば、最悪な社会人だったと思います。当時は、在職して一年が過ぎたころから、次のことなど考えず、ただ辞めることだけを考えていました。先は何も考えずです。

 

⇒ 会社を辞める前にやっておいたほうがいいこと【まとめ】

 

退職に踏み切った理由・決定打

 

そして、退職の決定打、というか、これも今考えれば自分自身馬鹿だと思います。

 

当時の上司への報告書類で数字のミスがあり、それを指摘され、投げ捨てるように返されたときに、もう辞める、という決心をしました。

 

上司の行為は別になんでもないことだったと思いますが、当時の自分は前述のとおり、いつ辞めようかとばかり考え、又、仕事ができない先輩社員に対する上司の扱いを見て、いつか自分もこんなつらい立場になるかもしれない、と精神的に疲れていたからでしょう。決心をしたのは。

 

ただ引き金だっただけで、それがなくても、近々で退職していたと思います。

 

退職した後に考えたこと・実行したこと

 

退職後は、病院に行くほどではなかったですが、精神的に落ち込み、社会の厳しさを知り、今後自分は社会の中でやっていけるだろうか、と悩んでいたのを覚えています。

 

1か月ほど休み、パン屋でアルバイトを始めました。当時はまだ目的はなかったです。

 

そして、いろいろと考えた結果、何か資格を持っておけば食べるのには困らないのでは、というかなり安易な考えから、又、今後成長する業種という考えで、介護関係の資格を取って働こうと考えました。

 

アルバイトをしながら、まずは誰でもとれるような資格を取り、その業界の契約社員で働くことになりました。

 

同時に、通信教育で国家資格が取れる、との情報を得たので、通信教育の専門学校に応募しました。働きながら、通信教育で国家資格をとろうと考えたのです。

 

2年間、学校の課題やスクーリングをこなし、学校を卒業、国家試験も1回で合格し、無事に資格をとることができました。

 

そのおかげで、自分自身に自信がつき、現在は福祉関係やその他の資格を取得し、介護・福祉関係で働いています。

 

仕事をする楽しさや、考え方が変わったこともあり、特に負担も強くなく働いています。

 

世間一般では介護関係は給料が安く、きつい仕事、と言われていますが、自分としては、売上ノルマや残業が多いほうがきつかったです。

 

ただ、当時の、社会人一年目の、どうしようもない考えの自分だったからだと思います。

 

昔の自分を今振り返ってみて

 

今思うことは、もう少し辛抱して仕事の楽しさというのを知った状態だったら、自分はどういうキャリアになっていたか、というのは思います。

 

特に、最初に就職したところは上場企業でCMもするような大きい会社でした。

 

今では、残業が多いのは自分自身の能力不足、売上を上げるためにどういう方法を取るか、売り上げを達成したときのうれしさ、認められて出世する喜びなど、仕事に対する感覚を持っていれば、その会社でのやりがいというのは感じられたと思いますし、結果も出せていたような気がします。

 

と何が言いたいか、というと、どんなにつらい状況でも、少し長い目で辛抱する必要がある、ということです。

 

石の上にも3年、という言葉はよく言ったものです。3年続けていれば、今見えていないことも見えるようになり、ひょっとしたら、自分にとって最高の仕事になるのかもしれません。

 

自分も後悔はしていませんが、精神的にきつくもありましたが、もう少し続けてみてもよかったのかな、と反省はしています。



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