仕事のストレスでアレルギーが発症!仕事を変えることに・・・

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仕事のストレスでアレルギーが発症!仕事を変えることに・・・

 

『基本データ』

 

性別:男性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2005年から2年ほど

 

業種・職種:飲食業・料理人

 

入社後に悩んだこと

 

私は20代後半の男性です。

 

私が勤めていた前職はリゾートホテル内にある日本料理屋の板前をしていました。

 

2005年から2年ほど勤めていました。

 

私はもともと調理師になるのが夢で専門知識が学べる高校に通い、調理の専門学校も通い調理師の資格を取りました。

 

板前の世界は厳しいと聞いておりましたが、何とかやっていけるだろうという考えだけで、日本料理の世界に飛び込みました。

 

案の定、初日から失敗などをして先輩方に怒られました。

 

学校で学んだ知識というのは現場にでたら全く役に立たないのかと思いました。

 

また、板前の世界は独特で、料理長の呼び方は親父で、副料理長は兄さんなど呼び方が決まっていて、当然何も知らない私は、料理長と呼んでものすごく怒られました。

 

入ったばかりで何も知らないのに、なぜこんなにも怒られないといけないのか、すごくむかついたと同時になぜこの板前という職種にしたのかと後悔しました。

 

それからも間違えたことをしたら、怒られたり、物が飛んできたりと、すごく辛くて、悔しくて毎日のように泣いていました。

 

入ったばかりの私でしたが、もう辞めることばかり考えていました。

 

板前の給料はとても低く、入ったばかりの私は手取りで12万円ほどです。

 

労働時間はリゾートホテルのため朝が早く、朝6時〜夜の11時まで働き、休みは週に1日あるかどうかです。

 

こんなにキツイのかと、これだけ働いてこの給料は辛いと思い先輩に相談したこともあります。

 

先輩が言うには、板前はこういうものだよ。お金がもらえて料理の勉強が出来るのは最高じゃないか…とのことです。

 

正直納得は出来ませんでしたし、辞めたい気持ちが高まりました。

 

⇒ 新卒で入社したその会社、もしかしてブラック企業ではないですか?そんなときにあなたがとるべき行動をチェック!

 

辞めたい気持ちもありましたが・・・

 

そんな気持ちを察したのか、先輩が悩みを聞いてくれて、板前について夢を語ってくれました。

 

板前として成功すれば、給料は今よりも何倍にもなるし、自分の店を持てばより働き甲斐があるし頑張ってみてはどうかなど、励ましてくれました。

 

辞めたい気持ちはまだ残っていましたが、先輩方のように立派な板前になりたいと思っていたので仕事を続けていきました。

 

給料は安いですが、寮生活なので家賃も安く、食事は朝昼晩とまかないが出るのでお金には困りませんでした。

 

仕事をしていく上で一番困ったことはまかない作りです。

 

まかないを作るのは一番下の私の仕事で、プロの料理人に対して食事を作るのが何よりプレッシャーでした。

 

まずいと言われ捨てられたこともあります。これにはさすがに落ち込んだりもしました。

 

仕事を辞めるきっかけになったこと

 

それから、2年ほど経ち変わらず厳しい環境で怒られたりする中で、仕事にも慣れてきたある日、いつものように魚の下処理をしている私の手に、湿疹が出たのです。

 

今までこのような症状が出たことはなくて、あまりにも手が痒くなり仕事ができないので、病院へ行き、診察してもらうと魚アレルギーになっていました。

 

この魚アレルギーのせいで魚を触ると湿疹がでて、更には魚を食べても、喉に湿疹がでるとのことでした。

 

病院の先生が言うには過度のストレスが原因で発症したのではないかということです。

 

これといった治療法もなく、治す術もないのでどうしようもありませんでした。

 

これにはさすがに落ち込み、続けるか辞めるかすごく悩みました。

 

とりあえず、魚以外なら触れるので、いつもとは別の仕事をしていましたが、やはり限界があるし食べられないならもう仕方ないと思い、退職することを決めました。

 

仕事を辞めた後

 

ずっと調理師になることを目的としていたので、辞めても次にやる事がなくとりあえず、アルバイトしながらしたい事を探そうと思いました。

 

何をしたいのか分からない状態でしたので、様々な企業のセミナーに参加して自分に合う仕事は何か探し、そこで建築部門に触れる機会があり、とても興味を持ちました。

 

興味を持ってからの行動は早く、すぐに様々な建築分野の企業に採用の応募をしたのです。

 

ですが、何の経験も知識もない自分を雇ってくれる企業はありませんでした。

 

それもそのはずで、もし自分が採用かどうかを判断する立場の人間だったら、間違いなく不採用にすると思います。

 

やりたいことも決まり行動していましたが、結局どこも採用してもらえず困っていたときに、職業訓練所のことを教えていただきました。

 

この訓練所は求職者が無料で勉強することが出来る施設です。

 

私が勉強したいと思っていた建築の分野の勉強もできるということで、すぐ受講することにしました。

 

私はこの職業訓練所で建築の勉強を受け、そこである会社の紹介を受けました。

 

それは小さな工務店ですが、仕事の内容としては私がしたい内容と合致していたのです。

 

訓練所を卒業後は、紹介していただいた工務店で働き、現在も働いております。

 

現在では後輩も出来て、仕事を教える立場にあります。

 

前職を辞めることになったのは正直辛いです。ですが逆に良かったこともあります。

 

それは前の仕事の時はなかった自分の時間が出来たことです。

 

周りの人からしたら普通の事ですが、私にとってはすごく大きかったです。

 

この自分の時間を持てるようになったのを利用して、仕事に必要な資格を取っていき、さらに成長していこうと思います。



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