自分のやりたいことを求めて転職したシステムエンジニアの話

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自分のやりたいことを求めて転職したシステムエンジニアの話

 

『基本データ』

 

性別:男性

 

いつぐらいに入社したのか(西暦)+在職期間:2004年に入社し、在職期間は2年半

 

業種・職種:システムエンジニア

 

退職を考えるようになった理由

 

最初に入社した企業は規模も技術力も中堅どころで、受注していた仕事も3次受け4次受けの小規模な案件がほとんどでした。

 

入社1〜2年は案件自体が小規模でも自分の望む技術が採用されている案件にアサインしてもらえていたので満足していました。

 

しかし3年目くらいからは、ただその技術に携われればよいというわけではなく、お客様に近い立場でシステム開発をして、そのなかでキャリアアップをしていきたいと考えるようになりました。

 

当時その技術は業界では特に注目されている技術であり、今後その技術が業界でも主流になっていくことは明白でした。

 

自分の希望を上司にも相談していましたが、当時その会社ではその技術者も少なく、そのため案件自体も少なかったため、この会社では自分の思うキャリアアップへの見通しはあまり明るくはないように感じるようになり、キャリアアップができるような規模の大きな企業への転職を考えるようになりました。

 

在職中にやったこと

 

このような経緯で転職を考えるようにはなりましたが、今すぐ会社を辞めたいというような状況ではなかったので、在職しながら転職活動をして良いところが見つかり次第、退職するという方針で転職活動を進めました。

 

転職活動をするにあたっては転職支援サイトを利用。

 

転職支援サイトでは企業に直接応募するものや、企業からのスカウトを待つもの、企業を紹介してくれるエージェントからのスカウトを待つというものがありました。

 

入社して2年半くらいだったので社会人として、技術者としてまだまだ経験も浅いことは自覚しており、それは大きな不安要素でした。

 

エージェントを通す場合、それも踏まえて相談しながら転職活動を進めることができるので、エージェントのスカウトを待つスタンスで進めました。

 

流れとしては、転職支援サイトで自分の経歴やスキル・希望する職種を登録し、エージェントからスカウトという形で声をかけてもらいます。

 

その後エージェントの担当者と実際に会って面談をして企業を紹介していただき、自分の希望とマッチしそうであれば企業との面接へすすみ、その面接が通れば採用。という流れです。

 

エージェントとの面談では紹介候補の企業の動向や現場の実情など、自分の力だけでは収集することは難しい情報を提供してもらえたり、自分が知らなかった業界全体の最新の情報・動向なども教えていただけたので、情報収集の場としてもとても充実していました。

 

また、当初自分が考えていなかった分野の企業の紹介の提案もあったりしたので選択肢の幅を広く見直す意味でもよい情報源でした。

 

また、企業と面接をして不採用となった際も、その不採用の理由がエージェントからフィートバックされたので次への対策を考える材料として非常に助かりました。

 

エージェントを通すとアドバイスをもらいながら進めていけたのでその点がとてもよかったと思います。

 

ただ、エージェント企業も星の数ほどあり、それぞれに得意分野があります。

 

さらに担当者との相性もあるので、なるべく多くのエージェントと会ってこの人なら何でも相談できるなという人を選ぶことが大切だと思います。

 

また、これは転職を考える前からでしたが、在職中に技術の知識を深めるために関連する資格は取得するようにしていました。

 

実際のシステム開発の現場では資格より経験のほうが重要視されますが、経験が浅い段階で転職する場合はアピールできる経歴が乏しいのでスキルを証明できる資格は大きな武器になりました。

 

⇒ 有名どころの転職エージェントまとめ

 

退職に踏み切った理由

 

規模の大きな企業への応募は、やはり経験が浅かったのでなかななか決まりませんでしたが、エージェントの担当者のアドバイスを受けながら、自分のアピールポイントをブラッシュアップしながら根気よく転職活動を続けてました。

 

いくつか受けているなかで、タイミングよく自分が得意としている技術の若手エンジニアを募集していた規模の大きな企業と巡り合うことができ、内定をもらうことができたので、そこで当時所属していた会社を退職することを決意しました。

 

現在どのように過ごしているか

 

今もその企業で働いていています。お客様に近い立場はプレッシャーも大きいのでいろいろ苦労はありますが、自分が望んでいた環境で仕事ができているので満足しています。

 

自分は社会人になって10年以上たちますが、今思い返せば入社して3年もたたずに転職というのは若気の至りだなと苦笑いしてしまいますがその反面、臆することなく自分の可能性に挑戦できるのは若いからこそだとも思います。

 

転職を考えるときにまず大事なのことは焦らないで冷静に自分の現状を見つめなおすことだと思います。

 

現状に不満が募ってくると、今の会社や上司の悪いところばかりが目につくようになりさらに不満が増すという悪循環に陥りがちです。

 

そういう時こそ、「自分がやりたいこと」、「今の環境で他にできることはないのか」など、自分の現状を冷静に分析した上で、転職するかどうかの判断をすべきだと思います。

 

「今の環境が不満だらけだから新しい環境を探す」ことと、「自分がやりたいことを実現するために新たな環境に挑戦する」ことは似て非なるものだと思いますし、その心の持ち方で転職活動への取り組み方も結果も変わっていくと思います。

 

自分を冷静に分析して、できるだけ情報を収集ながら焦らず活動をすればよい道が開けると思います。

 

いま転職を考えている方がよい環境に巡り合えることを祈っています。



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